大自然の中で描く絵は格別です。
椅子、車輪つきの大きなバッグを持って行き、
F10ぐらいのキャンバスなら現地で描きました。
公募展に出す作品はそのなかから大きくなっても崩れない絵を描いています。
最近、難しい雪景色に挑戦です。
上記は5年前、古希を過ぎた今、年ごとに体力はなくなって100号は年に1作になってしまいました。
2023年は60号にしました。
再びサンジョルジュマジョリカ島です。
背中が痛くなるのでやっと描きました。
前に描いたときの感動はない中,完成させたというだけで自分をほめたいと思います。
P60
江戸川の汲水塔です。
自宅にいる時間が多く、家から1番近い空気の良いところです。
浄水場があります。
シラサギは昔の名残で少し上流の公園にいるシラサギをかきました。
F100
静岡県掛川にある花鳥園です。
フクロウがたくさんいます。
花もたくさん咲いています。
元気の出そうな絵を描きました。でも1時間もすると疲れます。
良く100号を描きました。
2020.11.10~11.15
現代童画展の本展がコロナ禍開催されました。
無事終了しました。
3年前の12月コッツウォルズ地方に行きました。
SMのキャンバスで描いた絵のほうが生き生きしていました。
犬を散歩していた老人のほか地元の人は見かけませんでした。
2019.11.10~11.11
東京都美術館で行われた現代童画会の私の作品です。
途中までは頑張りました。
でも体が追い付かなくなってきました。
片隅に飾られてます。
娘といったイギリスの西海岸です。
2018年夏、3回目福島の国内のブリティシュヒルズに行きました。
本物の絵のほうがあかいばらの色がきれいに出ています。
前のパソコンのほうが写真加工は簡単でした。ADOBEの機能に追いつけません。
現地で描いたサムホールの絵はデザインフェスタで売れました。
「大切に飾ります。」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。
F100号
2017の真夏、北海道のガーデンにスケッチに行きました。
何時もは安い旅行でしか行かなかった北海道なのでこんな花畑に出会えるとは思いませんでした。
妖精のいる庭(上野フアーム)F100
東京はもう桜が咲いていました。
小樽の観光案内人がかもめを何度も
みやこどりと言って紹介していました。
良く慣れたかもめでした。
小樽運河の都鳥 F20
まだ開き始めたばかりの枝垂桜です。
雨も降っていたり寒い日でした。
2016年童画会本展の出品作品です。
寒い春F100
だいぶ前にバレーリーナーのコスチュウムのモデルを
描いたのですが
自分としてはよくかけていると思ったのですが
空間がよくないと先生?がいうので
童画会用に白鳥をたして
「かたらひ」としました。
南仏の美術館で5歳くらいのこどもたちが
美術館にかざってある絵を模写していました。
日本では絶対ないことです。
私には驚きでした。
2013年夏現代童画展でリビーナに出品しました。
京都から三つ山を越えいきました。
金色に光る山が印象的でした。
これは現地で描いた絵をアレンジしました。山開き間もない上高地です。
まだ雪がのこっていました。
山道をあがったさきに
集落が俯瞰で見える場所がありました。
3日目の朝、山並みもはえて
雪に埋もれながらも
ここへ来てよかったと思われる処でした。
美しい景色でしたが
この時は地震で桜祭りは自粛
人が少なく独り占めという感覚で描けました。
冬、夜の早いサン・ジョルジュマジョリカ島です。
現代童画会友推薦作品です。
現在、近くの洋品店に飾ってありましましたが、
今は自宅に戻ってきました。
私の自信作です。
ローマのはずれ噴水公園の片隅にある像
この像に魅せられ何度もモチーフに
描きました。
たくさんの乳房を持ち桶の冠をかぶるギリシャ神話の神
狩猟、五穀豊穣、繁栄の神とかだそうです。
現地でこの像を見たときは
ローマにも子育て観音があるのかと思っていました。
でもお腹のあたりにいたのは猛獣の子??
私は天使にしてしまいました。